【格安sim】mineoってどう?iPhone 7での使用感とお得情報 まとめ

mineoマニュアルとiPhone 7 plus

simフリーのiPhone 7 Plusを購入したので、これを気にCMでもおなじみの格安sim「mineo」に乗り換えました。

mineoに乗り換えた理由や使用感、安く契約する手順などを紹介します。6s以降の日本向けiPhoneはどこのキャリアで買ってもsimロックさえ解除すればApple Storeで売っているsimフリーと全く同じものなので、これらの端末を使っている人であれば誰でも利用できますよ。


iPhone 7 Plusのお供にmineoを選んだ理由

僕は今までFreetelのsimカードを契約していました。Freetelは、格安simの欠点と言われる混雑時(お昼時や夜)でも速度が安定しており、キャリアから乗り換えても全く違和感なく使えていました。

freetel simカード

しかし契約してからしばらく経過したある日から、通信量のカウントされない低速モードが極端に遅くなってしまい、僕の理想の使い方ができなくなってしまったのです。

Freetelの低速モードがどれくらい遅いかというと、専用アプリから低速モードを解除しようとしてもなかなか繋がらないくらいの速度です。

freetelの低速モード

そこで、低速モードに安定感のあると評判のmineoへMNPを決意したのです。

mineoの速度は?

mineoにはドコモ回線で使えるDプランとau回線のAプランがありますが、僕が利用しているのはドコモの方になります。

通常モードは普通の格安sim

mineoの通常モードは、混雑時以外は爆速、混雑時はやはり大きく速度が落ち込む、という典型的な格安simになります。

回線が空いている時間は30Mbpsオーバーのときもあります。

mineoの通常時の速度

一方、お昼時は1Mbpsを切ってしまう場面も。

mineoの混雑時の速度

お目当てのmineoの低速モードは安定感抜群

mineoの低速モードは、Freetelと違って安定感が抜群です。

どの時間帯でも0.15〜0.2Mbpsはでています。

mineoの低速モード

速度が0.1Mbpsもあれば、Google Play MusicSpotify、Radikoなどの音楽ストリーミングを途切れずに再生できます。こういった音楽ストリーミングサービスを通信量を気にせずに利用できるというのがmineoの一番の強みであり、僕がmineoを選んだ一番の理由です。

またmineoの低速モードは、読み込みの瞬間のみ制限速度以上の速さがでるバーストモードが搭載されており、LineやTwitterはもちろんのこと、軽さを意識しているWebサイトでもストレスなく閲覧可能です。

動画や、画像の圧縮などを意識していない企業サイトなどは流石にきついですが、mineoでは専用アプリから簡単に低速モードの解除が可能なので、必要なときのみ低速を解除するのも楽々。

mineoの会員専用アプリ

iPhone 7/7 Plusを格安simで利用したいと考えている人への僕のおすすめは

ということになります。

2016/12/19追記 最近僕がサブ回線として契約したLINEモバイルは全ての時間帯でめちゃくちゃ速い速度が出ています。低速モードがいらないのであれば、FreetelよりLINEモバイルの方がおすすめです。LINEモバイルの詳細レビューはこちら↓。

mineoの強み

繰り越し、データシェアなどの便利機能

余った通信量を翌月に繰り越し、複数回線でのデータシェア、mineoユーザーにパケットをプレゼント、といった便利機能がすべて無料で使えます。

mineo内での柔軟な契約変更が可能

mineoでは、シングル(通話なし)⇔デュアルプラン(通話付)の変更はもちろんのこと、シングルからデュアルへMNP、au⇔docomo回線の変更など、契約した後でも柔軟にプランの移動が可能です。

各手続きの手数料はそれぞれ2000円ほど。

mineoはフリータンクで毎月+1GBもらえる

mineoにはフリータンクという独自のシステムがあります。これはmineoユーザー全員で余った通信量をシェアする、という面白い仕組みです。

余った通信量をいつでもフリータンクに寄付したり、毎月21日〜月末の間に最大1GBまで通信量を引き出すことが出来ます。このフリータンクから引き出した通信量は翌月末まで有効になります。

もちろんフリータンクにユーザーから寄付された通信量が余っていなければ使えませんが、いつも21日の時点で2TBくらいは余っている(月末にかけて減っていきますが、翌月の寄付分で回復します)ので毎月1GBもらうことも不可能ではありません。

こういうユーザーの善意に委ねたサービスの場合、少数のモラルハザードによってサービスが崩壊してしまいがちですが、mineoのフリータンクは今のところ問題なく運営されています。おそらく全く寄付はせずに毎月1GB引き出しているというヘビーユーザーもいるはずですが、それでも寄付される通信量の方が多いという好循環を維持しています。

大前提として格安simに移行するユーザーは通信量を余らせている人が多く、むしろ通信量を無駄に多く余らせることに喜びを感じる人が多いという心理をうまく利用したシステムになっています。

マイネ王のフォーラムが活発

mineoには「マイネ王」という補助サービスサイトが用意されており、mineoに関しての疑問点などを質問することが出来ます。上記のフリータンクもこのマイネ王のサービスの1つになります。

格安simはキャリアに比べてサポートが貧弱なことが多く初心者の人には難しい面もありますが、mineoではこのフォーラムのおかげでスマホに疎い人でも疑問を解決しやすい環境が整っています。

mineoを契約する方法

mineoのsimカード

mineoはいつでも解約手数料が無料ですが、1年以内にmineoからMNP転出すると手数料が11500円かかるので、いきなりメインの回線をMNPするのに躊躇してしまう人も多いでしょう。

しかしmineoはシングルプラン(音声通話なし)からデュアルプラン(音声通話付)にmineo内でMNP可能(手数料2160円)なので、docomoかauのスマホを持っていればまず安いシングルプランのsimカードだけ契約して使い勝手を確かめてみる、ということができます。

mineoのエントリーコードを発行

mineoのエントリーコードはAmazonで購入するか、あるいは公式の通販サイトからメールで発行してもらうことで入手できます。

エントリーコードを使うだけで初期費用が2000円ほど安くなります。ただしmineoに限らず携帯電話の契約には審査があり、万が一審査に落ちてしまうと、エントリーコード代金が無駄になる点は注意が必要です。

Amazonは2000円以下の注文だと送料もかかるため、あえてエントリーコードを使わないという選択肢もあります。

mineoに会員登録して契約する

mineoを契約する手順は以下の通り。

MNPの申込み番号は契約時に必要になるので、あらかじめ取得しておく必要があります。最後のMNP切り替えから1時間弱の間は電話が通じなくなりますが、WIFIがあればメールやLINEは可能なのでさほど問題ありません。

mineoはマニュアルが非常に詳しくわかりやすいので、初めて格安simを契約する人でも安心して初期設定が可能です。

mineoのマニュアル

mineo契約時に必要なものは、

身分証明書は、スマホやデジカメで撮影した写真を契約時にアップロードするだけなのでお手軽です。

またmineoは、審査がなく誰でも発行できるデビットカード(利用と同時に銀行口座からお金が引き落とされるカード)でも支払いが可能なのでクレカを持っていない人でも利用できます。

ただデビットカードで契約する場合は、引き落とし口座に残高がある状態で申し込む必要があります。5000円くらい入金した状態でmineoに申し込みましょう。

mineoの料金

以下の料金はすべて税抜きです。

ドコモ回線のDプラン

シングル(SMS付)デュアル(音声通話有)
1GB920円1500円
3GB1020円1600円
5GB1700円2280円
10GB2640円3220円

au回線のAプラン

シングル(SMS付)デュアル(音声通話有)
1GB800円1410円
3GB900円1510円
5GB1580円2190円
10GB2520円3130円

au回線のほうがほんの少しドコモより安いです。

Dプラン、Aプランともに1GBプランは他社より割高ですが、上述の通りフリータンクで+1GB使えるのでこのプランでの契約もありでしょう。

iPhoneでmineoを使う

iphone7 plusジェットブラック

もちろんmineoをiPhoneで使うことも可能です。ドコモ、auのiPhoneを持っていればそのままMNPができますし、6s以降のモデルであればsimロックの解除申請(購入から半年後からロック解除ができます)をすることでソフトバンクのiPhoneでmineoを使うことも出来ます。

iPhone 7でmineoを使ってもキャリアより2000円以上安い

Apple Storeで購入できるsimフリーのiPhone 7 32GBモデル 72800円(税抜)を24分割で考えると、1月あたり 3033円になります。

mineo+simフリー参考:au新規
3GBのプラン1510円6200円
iPhone 7(24分割)3033円3300円
機種代割引0円▼2850円
月額換算4543円6650円

mineo+simフリーの場合は機種代割引がありませんが、それでもキャリアと比べると毎月2000円ほど安くなります。カケホとキャリアメールがいらない人であれば、2年で1人あたり50000円近く節約できる計算になりますね。

2016/3/31までApple Storeのショッピングローンが金利実質無料キャンペーン中(24分割まで)なので、今ならsimフリーのiPhoneを定価で分割購入することもできます。キャリアショップ同様、いま利用しているiPhoneの下取りもあります。