やっと来た!iPhone 7 Plus購入の決め手と期待外れな点

ジェットブラックのiphone7とmacbook

予約開始と同時に注文したiPhone 7 Plus ジェットブラックが10月も半ばになってやっと届いたので、7 plusを選んだ理由、そして期待はずれだった点など雑感を綴ります。

iPhone 7 Plusに決めた3つの理由、そして理想と現実

僕がiPhone 7 Plusに決めた理由は、新機能3つがすべて自分の求めていたものだったからです。

2倍光学ズームが欲しかったけれど…

まず僕が巨大で扱いづらいPlusを選んだ一つ目の理由は、7 Plusのカメラに2倍光学ズームが搭載されたことでした。景色など自分の足ではどうやっても近づくことのできない被写体を撮るときに、画質劣化のない光学ズームが欲しくなるときが何度もあったのです。

実際に使ってみて、ワンタップで2倍に切り替えられる操作感はなかなか爽快感があります。

ズームなしで撮影したコップ

ズームなしで撮影

2倍ズームで撮影したコップ

ワンタップで光学2倍ズーム

ただすでに様々なところで言われている通り、7 plusのカメラでは2倍までのズームでも常に光学ズームで撮ることができるわけではないんですね。シチュエーションによっては、デジタルズームでの撮影に切り替わってしまうのです。

その仕組みは、デュアルレンズのスペックの差を見ればわかります。

標準レンズ(広角)望遠レンズ
焦点距離28mm56mm
F値F1.8F2.8
光学式手ぶれ補正ありなし

望遠側はメインカメラに比べて暗いレンズであり手ぶれ補正もないため、ノイズが目立つレベルまで感度を上げざるを得ない状況だとiPhone側が判断すると自動で光学ズームではなくデジタルズームになってしまうようです。周囲が明るくないと光学ズームは使えない、ということですね。この点はちょっと期待はずれでした。

あとシャッター音が以前より大きい点も問題です。ちょっと飲食店などでは使えそうにないレベル。シャッター音が消せるバグ技(?)は10/25日のOSアップデートで使えなくなってしまったので、飯撮り用としては無音カメラアプリが必須になりそうです。

12月12日のOSアップデート(iOS10.2)からカメラのシャッター音が小さくなり、またついにスクリーンショットを無音化することが可能になりました。スクショの音量はボリュームボタンと連動しています。

被写界深度エフェクトも今後に期待

ボケを再現する被写界深度エフェクト(Plusモデルのみ)のβ版がOSアップデートで使えるようになりましたが、こちらもまあこんなもんかという感じ。まだテスト版なので今後に期待です。

被写界深度エフェクト

ちなみに被写界深度エフェクトが使える「ポートレート」というモードは、被写体から少し距離を取らないと使えません。飲食店のテーブルフォトなどには使いづらいと思います。

カメラ性能自体はとても良い

カメラの新機能については少し期待はずれ感もありましたが、iPhone 7の基本的なカメラ性能については満足しています。とくに逆光や暗所での撮影が従来のiPhoneに比べて格段に進化している印象。

まず夕焼けの写真ですが、実際に自分の目に見えている明るさや色合いに非常に近い雰囲気で撮れるようになりました。太陽の◯形がちゃんと認識できます。(緑のゴーストも写ってしまいましたが)

大山の夕焼け

周りが暗くても、橋の輪郭は真っ暗にならずに写っています。

大山の夕焼け

飲み会帰りの酔っぱらい状態で適当に撮影したイルミネーションについても、手ぶれ補正のおかげもあって比較的綺麗に写っていて驚きました。

ビナウォークのライトアップ

物理的なサイズに制約がある以上どうあがいてもスマホカメラの域はでませんが、iPhoneのカメラも着実に進化を続けていることを実感します。

防水性能

防水機能については特に文句がありません。防水規格はIP67で一部のandroid機よりは劣るようですが、ゲリラ豪雨などでiPhoneが故障するという心配からは解放されました。

ガラスフィルムは濡らしたまま貼ると埃の侵入を簡単に防ぐことができるので、その点も嬉しい。

ただ防水機能がついたとはいえ、水没故障は保証対象外なので注意が必要ですね。早速水没認定され、高額の修理費用を請求された人もいるようです。まあこれは明らかに外れ個体のケースだと思いますが…

僕は風呂ではスマホを使わないのであまり気にしていませんが、入浴中にiPhoneをいじる人はこれまで通り防水ケースやZiplockを利用した方いいでしょう(温水や石鹸水は防水の対象に含まれません)。

Felica対応も「おサイフケータイ」ではない

やっとiPhoneでも電子マネーが使えるようになったものの、現時点ではガラケー、androidで利用出来る「おサイフケータイ」には遠く及ばない結果となっています。

現時点でおサイフケータイと比較した「Apple Pay」の主な欠点は、

Apple Payの目玉であるモバイルSuica自体はApple Payに非対応のVISAカードやデビットカードでも使えるなど、現在の仕組みは非常にややこしいものとなっています。

懸念されていたオートチャージ(JR東日本エリアのみ)は支払い用にビューカードを登録すれば利用可能。ビューカードはSuicaチャージやSuica定期購入のポイントが現金換算で1.5%と高いので、モバイルSuicaを活用するなら必携のカードです。

ビックカメラSuicaカードは年に1度の利用で年会費が無料なので、一番オススメのビューカードです。

ちなみにPASMOやICOCAが使えないのはAppleのせいではなく、単純にICカード側がモバイル決済に対応していないためです。ただSuica自体は全国で使えるので、定期として使わないのであればiPhone 7を手持ちの交通系ICカード代わりに使うことはできます。詳しくは↓の記事で解説しています。

バッテリー持ちはかなりいい

僕の場合5sからの乗り換えなのであまり参考にならないかもしれませんが、7 Plusのバッテリー持ちは良好です。僕の使い方だと2日に1回の充電でも全然問題ないくらい。

個人的には小さいスマホが好みだと思いこんでいましたが、いざ使ってみるとやっぱり画面は大きいにこしたことはないです。良いストラップを見つけたので落下の心配もなく大画面を満喫しています。

iphone 7 plusとストラップ

雑記

iphone7 plusジェットブラック

Apple Storeオンラインの初日予約組の中ではおそらく4巡目くらいの到着だったと思うのですが、いかんせん発売日から時間が経ちすぎてイマイチ盛り上がりに欠けるというのが正直なところ。

ジェットブラックは評判通りなかなかいい感じの色合いなので、このままケースなしで使ってみてどうなるか観察してみたいと思います。

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