iPhoneでGoogle Play Musicアプリを使ってみる!

iOSのgoogle music

Google Play Musicの公式iPhoneアプリがなかなかイイ感じなので、その使い方や長所短所をまとめました。Google Play Musicに登録していることを前提に解説しますので、まだ利用していない方は↓の記事も参照してください。

iOSの場合、先にブラウザから登録しておかないとアプリにログインできません。

以下、iPadのスクリーンショットを中心に説明しますが、ユニバーサルアプリなのでiPhoneでも画面の大きさ以外は同じです。

端末に音楽ファイルをダウンロード

ストリーミングの時代が到来しつつあるとはいえ、通信量やバッテリーの問題を考えると音楽ファイルのダウンロード機能は必須ですね。iOS版Google Play Musicでは、アルバム単位でMP3ファイルをダウンロードできます。

音楽ファイルをダウンロード

ダウンロード済の場合、ダウンロードボタンがオレンジのチェックマークになります。これをもう一度タップすると、音楽ファイルを端末から削除できます。

観光地で写真を撮ろうと思った時に容量が足りない、なんて場合にワンタップで容量を回復できるため意外と重宝します。

ダウンロードした音楽ファイルを削除

まとめてダウンロードはできない

iOS版Google Play Musicの一番の欠点はこれです。一括ダウンロードボタンがないので、保存したいアルバムを1枚ずつ選択していかなければなりません。

アルバムをダウンロード中に、別のアルバムのダウンロードボタンを押すと次のダウンロードが予約されます。バックグランドでのダウンロードにも対応しているので、ダウンロード中はアプリを閉じても大丈夫です。

ダウンロードの順番

1枚のアルバムをダウンロードするのにかかる時間は、WIFI環境下で概ね30秒〜1分程度です。

標準のミュージックアプリには表示されない

ダウンロードした音楽ファイルはGoogle Play Music内でしか再生できません。

コントロールセンターやロック画面には表示される

通常のミュージックと同様、コントロールセンターやロック画面から選曲したり、音量調整をしたりすることは可能です。

ロック画面でgoogle musicを表示

USB接続のカーオーディオで聴くことができない

これは盲点でした。イヤホンジャックではなく、USBから音楽データをカーオーディオに渡すタイプのものだとGoogle Play Musicの音楽ファイルは認識されません。iPhoneの音楽を車内で聴いている人は要注意です。

通信量の浪費を防ぐ

意外にもしっかりしているのがこの辺りの設定です。誤ってストリーミング再生をして通信量を浪費してしまわないように、wifi環境下でのみストリーミングを許可したり、ダウンロード済のアルバム以外を非表示にしたりできます。

ダウンロードしたファイルのみ表示

wifi接続時のみダウンロードを許可

キャッシュ

ストリーミングメインで利用できるブルジョワな方は、ダウンロードよりもキャッシュ機能を利用したほうがいいでしょう。キャッシュをオンにすると、ストリーミングと同時にファイルのキャッシュを保存してくれます。キャッシュの削除をしない限り、次からは通信なしで再生が可能です。(もちろんキャッシュを保存した分ストレージ容量が減ります)

本来であれば、こういう使い方ができるようになるのが理想なんですけどね。ストリーミングの通信量は60分のアルバムで120MB程度です。なぜか低品質と標準で通信量に差がありません。

google music 通信量

途切れずに再生するために必要な通信速度は0.1mbps以上なので、低速モードに切り替えができる格安simなら通信量を気にせずに聴き放題を実現することも不可能ではありません。

再生キュー

長時間の作業やランニング前などに予め聴きたい曲を再生キューに追加しておくことで、次に聴きたい曲を途中で選曲する手間が省けます。再生キューはそのままプレイリストとして登録することもできます。

再生キューに追加

その他気になる点

ごく一部のアーティストが表示されないことがある

アルバムリストには表示されているのに、アーティストの欄では表示されないことがあります。iPhone、iPadともに同じ状況であり、かつブラウザ版ではちゃんとアーティストに表示されているので何らかのバグだと思われます。

fで始まるアーティスト名

google play musicアプリの不具合

一部のアルバムが重複する

まず下の画像を御覧ください。

浜崎あゆみのアルバムdutyが重複して表示

このように、一部のアルバムが増殖して表示されます。ブラウザ版ではちゃんと1枚になっていますし、ダウンロードすると全てがダウンロード済(容量は一枚分)になるので、中身は同じデータであることは間違いないようです。

アーティストの画像が変更できない

これはブラウザ版と同じです。アーティスト一覧の画像は自動取得されるため、表示されなかったり、別人の写真がセットされたりして見栄えが悪いです。せめて変更できるようにしてくれれば…

google music アーティスト一覧画面

まとめ

多少融通がきかない点もありますが、個人的には合格点です。標準のミュージックアプリもApple Musicのスタートによって若干使いづらくなった気がしますしね。Google Play Musicはメインのライブラリとして使うにはあまり見栄えが良くないのですが、出先で音楽を聴く時はmp3で十分、という人ならば、利用を検討してみる価値のあるサービスですよ。

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