【iPad Pro】軽さとキズ防止を両立できるWraplusのスキンシールをレビュー!

iPad pro 12.9インチの背面にホワイトのカーボン柄のスキンシールが貼ってあります

2018年モデルのiPad Proと一緒に購入した「Wraplus for iPad スキンシール」 をレビューします。

iPadの背面、側面の傷をガードしつつ様々なカラー、模様でドレスアップできるイチオシのiPadアクセサリーです。

Wraplus iPad スキンシールをレビュー

この手のガジェット系アクセサリーは中国メーカーのものが多いのですが、Wraplusは神奈川県にあるメーカーの国産品になります。

商品はiPadの背面と側面をカバーするシールがセット(ホームボタンがあるモデルの場合は前面用も)になっています。

最新のiPad Proから旧型モデルまで幅広いラインナップがあるので、注文する際は自分の所有しているモデルにマッチしたものを選択するようにしましょう。

ipad用のホワイトのカーボン柄のスキンシールが木目調のテーブルの上に置いてあります。

シールの柄もビビッドなカラーから木目調まで様々な種類があり、自分の好みにあわせて選び放題です。

スキンシールの貼り方は公式にYoutube解説動画↓が公開されているので、見よう見まねで出来ます。

透明なフィルムとは違い、ちょっとしたホコリの流入などは無視できるので不器用な人でもそこまで苦労しないはず。

タブレットスタンドにiPad Pro 12.9インチを縦向きに置いています。

もちろん貼り直しも可能ですし、剥がしたあとにシールを貼った後がつくこともないです。

パッケージを開けたときにはシール独特の匂いがしたのですが、いざiPadに貼りつけたあとは匂いは全く気にならなくなりました。

2018年のiPad Pro 12.9インチモデルに関して言うと、微妙に採寸が甘く神経質な人はちょっとしたズレが気になるかもしれませんが、この通り林檎マークに沿って綺麗にシールを貼ることができました。

正方形の真ん中にApple のシルバーロゴがあります。

スキンシールの強みは、なんといっても重量を増やすことなく最低限の保護機能を実現している、ということです。

下の画像は僕が発売日に購入して以来ケースもフィルムも貼らずに5年間ほぼ毎日使い続けたiPad Airなのですが、傷がつくのはディスプレイよりも側面や背面なんです。

iPad  Airの底面の傷を赤い字で図示しています

アスファルトなどに落下させてしまえばディスプレイもiPhoneのようにバキバキになるでしょうが、少なくとも日常的な利用でディスプレイ側に大きなキズがつくことはほぼありません。

iPad airの側面についた傷を赤い字で図示しています

実際に5年間ケース、フィルムなしで使い続けたこのiPad Airでも、ディスプレイ側の傷は画面を消して綺麗に汚れを拭き取った上で目を凝らしてみないと見つけられない程度のわずかなものです。

iPad proの底面にスキンシールを貼ったところを正面から写しています

2018年モデルのiPad Proは主要なケースが背面カバー一体型になり、ケース込だとiPadの重量がかなり重くなってしまいます。

外出時はまだしも、家の中にいるときくらいは重いケースを外して身軽に使いたい、という人にスキンシールは特におすすめです。

シールを貼ってもApple Pencilの充電や純製のSmart Folio Keyboardはそのまま利用可能です。

木目調のデスクの上にApple PencilがついたiPad Proが置いてあります