【2019-2020】Macbookはどれを買えばいい?今買うべき3つのモデルを解説

Macbook Pro 16インチの画像

2019年に発売されているMacbookの中から、用途別にコスパのいい「買い」のモデルとスペックを3つ紹介します。

お金がある人は多少オーバースペックになってもオプションを盛ればいいと思うのですが、自分の用途にあったマシンをできるだけ安く購入したいという人はぜひ参考にしてください。

結論からまとめると、今のラインナップで購入すべきコスパの良いMacbookは以下の3つ。

Macbook AirPro 13インチ(2ポート)Pro 16インチ
CPU1.6GHz 8世代デュアルコア i51.4GHz 8世代クアッドコアi52.6GHz 9世代6コアi7
メモリ8GB DDR316GB DDR316GB DDR4
グラフィックIntel UHD Graphics 617Iris Plus Graphics 645AMD Radeon Pro 5300M(4GB)
価格119800 〜161800 〜248800 〜

以下、詳しく紹介していきます。

用途別 Macbookの選び方

事務的用途にはカスタムなしのMacbook Air

メール、文章作成、ブログ執筆、ブラウザ、Youtube閲覧など、パソコンで行う一般的な軽作業や娯楽消費、個人開発のプログラミングでコードを書く程度ならばカスタムなしのMacbook Air(メモリ8GB)で十分。

Proモデルと違い悪名高きTouch Barも非搭載であり、むしろタイピング用途に関してはAirの方が快適とも言えます。バッテリー持ちがいいのも○。

CPUはデュアルコアとはいえ数年前の Pro 13インチとほぼ同等のパワーがあり、「たまに」PhotoshopやLightroomで画像編集をする、といった程度であれば最新のAirでも許容範囲の動作を実現できます。

また最近のMacbookは非常に高速なSSDが搭載されているため、メモリを使い切って内部ストレージとのスワップが発生した状態でも著しく重くなることは稀。

よってAirでもメモリは16GBにアップグレードできますが、8GBメモリで足りない状態が長時間継続するような使い方をするならば4コアのPro 13インチをメモリ16GBにカスタマイズして購入したほうが後々の後悔が少ないはずです。

Macbook Air 2019

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写真、画像編集、DTMなどクリエイティブな作業をするならばMacbook Pro 13インチ(2ポート)をメモリ16GBに

Photoshop、LightroomなどAdobeの画像編集ソフトを頻繁に利用する人はPro 13インチの安い方(2ポートのモデル)をメモリだけ16GBにカスタムするのがおすすめ。

DTMは人によって作業負荷の差が異なりますが、Pro 13インチの4コアi5 + メモリ16GB + NVMe SSDのスペックでストレスを感じるケースはあまりないでしょう(ディスプレイサイズを除く)。

Macbook Pro 13インチには二種類のモデルがあり、安い方のモデルは様々なコストダウンがなされています。

しかし、実機を用いて検証している海外の人気Youtubeチャンネル「Max Tech」のテストによると、実際の処理速度の違いはごくわずかという結果がでておりベース価格で6万円も追加するほどの差はないといえます。

5分の4k動画書き出し時間
1.4Ghz11分50秒
2.4Ghz11分37秒
50枚の編集済みRAWのJPG書き出し時間
1.4Ghz4分43秒
2.4Ghz4分20秒

その他、2つの13インチモデルの違いおよび安い2ポートの方を購入するべき理由は以下↓の記事で詳しく紹介しているので参考にしてください。

またMacbook Proを購入するのであれば、メモリは16GBを選んでおいたほうが安心。というよりも、8GBで十分な作業内容であればおそらくMacbook Airでも不満はないと思います。

CPUはi7も選べますが、現在のモバイル向けインテル core i5はi7と同様ハイパースレッディングという負荷分散の機能がついており、オプション価格+3万円以上の性能差および価値はないといえます。

加えて、13インチのオプションを盛ると価格が16インチと大差なくなるため、CPU性能が必要な作業をするのであれば6コア以上の16インチを視野にいれるべきです。

Macbook Pro 13インチ 2019 2ポート

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動画編集ならば絶対に16インチ

2019年末に発売されたMacbook Pro 16インチは、旧15インチからキーボード、グラフィックなどが大幅にアップデートされたにも関わらず価格も抑えられており、日本国内、海外ともに非常に高い評価を得ています。

特に動画編集に関してはベースモデルにも搭載されているGPU「AMD Radeon Pro 5300M(メモリ4GB)」が強力で、15インチ時代のVEGA20にも匹敵するパワーを誇り、15インチを特盛で購入した人が可哀想になるようなスペックアップを果たしています。

以下の動画はi7搭載16インチのベースグレードで4k動画を編集(Final Cut Pro)しているYoutuberのレビューですが、所謂カスタムをしていない「吊るしのモデル」でも派手なエフェクトなどをかけない動画ではかなりサクサク動いているのが確認できます。

一方、こちら↓は13インチ 2019モデル(4ポート、i7、メモリ16GB)で動画編集のレビュー(Adobe premiere)をしている別のYoutuberの方ですが、13インチでの動画編集は若干カクつきなどがあり4kの扱いに関してはかなり厳しいことがわかります。

最新のFinal Cut、premiereなどの動画編集ソフトはmetal、Open CLといったAPIによってGPU性能を効率的に活用できるようにチューニングされており、独立したGPUをもつ16インチと13インチの差は歴然。

Max Techの実機比較レビューでもその差は顕著にでています。

5分の4k動画書き出し時間
13インチ11分22秒
16インチ3分36秒

よって定期的に動画編集をするのであれば、迷いなく16インチを選ぶべきです。

Macbook Pro 16インチ 2019

6コアモデルのベースグレードで大半の人のスペック需要は満たせるはずですが、予算に余裕がある場合、仮想環境を立ち上げたりAdobeの編集ソフトなどを複数併用してヘビーに作業するならばメモリを32GBに、動画編集をさらに快適にするならGPUをAMD Radeon Pro 5500M(8GBメモリ)にアップグレードすることもできます。

8コアやメモリ64GBは自分で必要性が判断できない場合は間違いなくオーバースペックになると思います。

現時点で愛用している6コアCPUや32GBメモリのPCが悲鳴を上げているような人だけが検討すればいいでしょう。

SSDは外付けの活用を検討してもいいかも

最近はポケットに入るほどコンパクトで高速な外付けSSDも普及してきており、価格もCTOオプションでアップグレードするより安く手に入るものも多いので、本体容量をアップグレードせずこれらのアクセサリで容量不足を補うのもありだと思います。

ついにAppleも重い腰を上げてiOS(iPhoneやiPad)が外部ストレージに対応したため、Mac以外の機器との連携という点でもあえて外付けSSDを選ぶ利点はあります。

もちろんSSDオプションにお金をかけられるなら内蔵SSDの容量も多い方がいいのは間違いありません。

Sundisk 外付けSSD

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