消臭に窓掃除も可能!最強のアルコール除菌スプレーはこれだ!

パストリーゼ 5l

一家に一本常備しておきたいものの代表格がアルコール除菌スプレーです。インフルエンザや食中毒対策といった用途が本来のものですが、鏡、窓掃除など幅広い用途に使えるのでオススメです。

オススメのアルコール除菌

パストリーゼ77

ドーバー パストリーゼ77 5L

パストリーゼ77は、ドーバーという日本の酒造会社が製造している消毒用アルコールです。酒造会社ということで、飲食用にも利用する水、エタノールから製造されており、その安全性は折り紙つき。子どものいる家庭で利用するのに最適です。商品名の77はアルコール度数が77%であることから。

潔癖症の芸人として有名な今田耕司氏がTV番組でも度々紹介しているため、既に愛用している人も多いかと思います。こういう製品は使うのをケチってしまうと全く意味が無いので、大容量を購入して贅沢に使いまくるのが良いと思います。

ちなみに5L容器の場合、移し替える時に使う注ぎ口も付属してます。

パストリーゼ5lの注ぎ口

ジェームズマーティン

ジェームズマーティン

パストリーゼ77と並び有名なアルコール除菌スプレーが、ジェームズマーティンです。こちらも直接食べ物に吹きかけることが可能な安全性の高い製品です。スプレーボトルがオシャレのため、カフェや美容室などで見かけることも多いです。

ジェームズマーティンのアルコール度数は65%(パストリーゼは77%)なので、除菌効果を突き詰めるならばパストリーゼの方がおすすめです。ジェームズマーティンは価格もパストリーゼより割高なので、よほどこだわりがなければパストリーゼ77を利用すれば良いと思います。僕はジェームズマーティンのボトルにパストリーゼ77を継ぎ足して愛用しています。

アルコール除菌スプレーの消費期限は?

アルコールは除菌効果があるわけですから、食品や水のように細菌が湧いて腐る、ということはありません。

しかし高校の化学で学習したように、アルコールは空気中で酸化されることによりアルデヒドという物質に変化していきます。容器を密閉しておけば数年の間は十分に除菌効果が期待できますが、さすがに5年10年と経過したものは廃棄した方がいいでしょう。

アルコール除菌はこう使え

以下、アルコール除菌スプレーの主な用途を紹介します。

一つ知っておくべき点として、対象物が濡れていると、アルコールを吹き付けたときに薄まって濃度が下がってしまい、若干除菌効果が薄れてしまうと言われています。排水溝やシンクのゴミ受けなど常に水気があるようなところは仕方がありませんが、できる限り乾燥させてからアルコールを使うと除菌効果を最大限に発揮できます。

インフルエンザ対策

インフルエンザウイルス

photo by NIAID

アルコール除菌の一番の用途といえばまずインフルエンザ対策ですね。洗面所に手洗い石鹸と一緒にアルコール除菌スプレーも置いておき、手洗いして水気を拭きとった後に手にアルコールをまぶします。アルコールは揮発性が高い(すぐ蒸発する)ので、拭き取る必要はありません。

洗面台の蛇口、ノブ、手拭き用のタオルなどにも適宜吹きかけておきましょう。

トイレの大腸菌対策

アルコールは大腸菌にも効くので、トイレ掃除やお手洗い後の手の除菌にも使えます。

大腸菌が手に付かないようにするには、トイレットペーパーを20〜30枚重ねてお尻を拭かなければならないとも言われています。そんなことは現実には不可能なので、用を足した後はハンドソープでの手洗いに加えてアルコールでの除菌を心がけましょう。上で紹介したパストリーゼやジェームズマーティンには、ボトル式の容器の取り扱いもありますよ。

食中毒対策

キッチン周りの除菌にもアルコールは大活躍します。料理を始める前の手の除菌は勿論のこと、まな板、包丁、食器、弁当箱など、ありとあらゆるものに吹きかけます。冷蔵庫や電子レンジの中の掃除にも使えます。ただしアルコールは引火性なので、加熱調理中などに使うのはNGです。

油汚れにも多少の効果はありますが、そちらに関しては重曹、クエン酸のスプレーの方が効果てきめんです。油を綺麗に掃除した後、アルコールで除菌する、という形のほうがいいでしょう。

食べ物にも直接使える、とありますが、何でもかんでも口に入れる前にアルコールを吹きかけるのは何だか気が引けますね。つい1日賞味期限が切れてしまった肉や魚、食べられないほどではないけど切り口が少し傷んでしまった野菜などには利用してみると良いかもしれません。

消臭

シンクの生ゴミ受け、三角コーナー、ポリバケツなどの除菌、消臭もアルコールで行うことができます。生ごみの細菌の繁殖力はとてつもないため、毎回ケチらずに素早く除菌、消臭しましょう。

靴の中の消臭や、水虫予防(あくまでも予防。水虫退治ができるわけではない)として風呂あがりに足に吹きかけたりするのも効果がありますよ。

ペットの小屋やトイレ

ペットのお家まわりの掃除、消臭にも効果てきめんです。アルコールはすぐに蒸発するためアルコール臭が残ってペットに不快な思いをさせる心配もありません。ただしアルコールを吹きかけた瞬間はきついアルコール臭が周囲に拡散するため、ペットまわりの掃除に使う際には完全に蒸発するまでペットを遠ざけておきましょう。

犬はアルコールを分解できないため、乾いていないアルコールを舐めてしまわないよう特に注意が必要です。

窓拭き、鏡磨き

窓や鏡などにアルコールを吹きかけて水拭きすれば、新品のようにピカピカになります。本来の使い方とは違いますが、掃除用品としても使えます。

ただし、お風呂場の水垢がこびりついて曇った鏡などには流石に効果がありません。そちらはお酢を染み込ませたキッチンペーパーをラップでしばらく固定して水垢を溶かすのが有効です。

アルコール除菌スプレーの注意点

スマホやパソコンの液晶画面には使えない

アルコールは液晶のコーティングを溶かしてしまうため、ガラスだからといってスマホやノートPCの画面に直接使うのはやめた方が良いです。ただしスマホにガラスフィルムを張っている場合や、液晶以外の部分の掃除、除菌には使えます。アルコールは揮発性が高いため精密機器の掃除に適していますが、キーボードに直接スプレーを吹きかけたりするのは流石にNGです。クロスなどを使って間接的に掃除、除菌をしましょう。

ニス、ラッカーなどが塗られた木材にも使えない

アルコールはニスやラッカーも溶かすため、これらでコーティングされた木製のテーブルやフローリングに使うと色が剥げてしまいます。特にフローリングの色が剥げたトラブルはよく聞くので、アルコールをこぼしてしまわないように注意が必要です。

しっかり密閉しておく必要がある

何度も書いている通りアルコールは揮発性が高く常温ですぐに蒸発するため、保存する際には口をしっかり閉めておく必要があります。アルコールスプレーの先は回転させてロックが掛けられるようになっているため、使用した後はロックを掛けるのを忘れないようにしましょう。

ノロウイルス予防にはならない

アルコールはノロウイルスには効きません。ノロウイルス対策には塩素系漂白剤を使う必要があります。商品として有名なものはキッチンハイターです。ただしハイターは利用用途に応じて希釈したりしなければならず、中々毎日の除菌目的としては使いづらいです。

毎日の除菌はアルコールを用いて、月に1回、または週に1回ノロウイルス対策としてがっつりハイターを使う、というのが現実的だと思います。

まとめ

ということで、アルコール除菌スプレーはごく一部の例外を除けば何にでも吹き付けることができるので、家に常備しておいて損はありません。アルコール除菌スプレーさえあれば、わざわざ窓掃除用の洗剤などを買う必要もなく、余計なものを増やさずに済みます。まだアルコール除菌を利用していないなら、今すぐに除菌生活を始めましょう。

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