秋葉区の新潟県立植物園内にあるコーヒー・カフェ「NIIGATA COFFEE LABO」を紹介します。
カフェの営業日は週末と祝日のみですが、植物園の自然の中でゆったりと美味しいコーヒーを頂けます。カフェ利用と園内の散策だけなら入場料も無料。
新潟県立植物園のアクセス
新潟県立植物園は新潟市の秋葉区にあります。
電車の場合、最寄りは信越線 古津駅になりますが徒歩25分ほどかかります。隣の新津駅 東口からバスがでているので、こちらを利用したほうがいいでしょう。
駐車場が広くて無料なので車の方が楽です。
- 公式Link:新潟県立植物園
- カフェの営業日:金、土、日、祝日のみ
- カフェの営業時間:10:30〜16:00
- カフェは冬季1月、2月は休み
- 禁煙
NIIGATA COFFEE LABO
新潟県立植物園では以前よりコーヒーノキの栽培を行っており、この度新潟県内にお店を構えるバリスタと協力してにいがたコーヒープロジェクトを立ち上げました。
「NIIGATA COFFEE LABO」はこのプロジェクトの一環として2017年6月に植物園内にオープン。
カフェは植物園の温室入り口で営業しています。植物園は温室のみ入場料が必要ですが、カフェだけの利用であれば入場料はいりません。
店内は明るく開放感があり、とても居心地がいいです。まだあまり知られていないのか人も少なく、読書をしたりPCを持ち込んで作業するのにもよさそう。ただしWIFIはありません。
カウンター席では大きな窓ガラスから植物園の全景を眺めることができます。
NIIGATA COFFEE LABOは金、土、日の週末と祝日のみの営業になります。それもあってか、スタッフの方はおそらく学生のバイトだけではなく、ちゃんとしたバリスタの方も派遣されているようです。
カフェで頂けるコーヒーは新潟県内にお店を構える有名店のものから選ぶことができます。迷ったときはスタッフの方がそれぞれの特徴を丁寧に説明してくれます。
先払い制で、すべて注文してからハンドドリップで煎れてもらえます。アイスコーヒーは水出しもOK!
植物園内にはベンチやテーブルもたくさんあるので、まずこちらのカフェに立ち寄って1杯目のコーヒーを飲みながら園内を散策、1周した後2杯目に別のコーヒーを頂く、なんていうのもアリでしょう。
車ならば、先に新津駅近くにある「AMG KITCHEN」でランチしてから植物園でコーヒータイムを楽しむのも◯。
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雑記
種類が豊富なので必ず自分好みのコーヒーが見つかるはず。週末限定ではあるものの人も少なく、カフェの雰囲気も最高です。
県立植物園には故 天野尚氏の監修したアクアリウムなど他にも見どころがあるので、地元の人から観光の人までぜひ一度訪れてみるのをおすすめします。