超軽量かつおしゃれな和紙製ケース!SIWAのPC / タブレットケースをレビュー

iPad ProやMacbookの持ち運びに最適な「SIWAのクッションケース」を紹介します。

SIWAの製品は和紙の技術を用いて作られた純国産の伝統工芸品。

このケースを使い始めてから周囲の人だけでなく知らない人にまで商品の詳細を尋ねられるようになるなど、注目度も抜群です。

SIWAのクッションケースをレビュー

SIWAは山梨県にある和紙メーカー「大直」が展開しているブランド。

SIWAはソフトナオロンという「破れない障子紙素材」でつくられた様々な商品を開発、販売しており、日本の伝統工芸品を取り扱うセレクトショップなどでもよく見かけます。

デザインの監修はauの携帯「infobar」などでも有名な工業デザイナー深澤直人氏。

「和紙のしわ」により生み出される独特の味が特徴で、ブランド名であるSIWAの元にもなっています。

バッグやケースを選ぶ際に意外と見落としがちなのが、それら自身の重さ。

SIWAの製品は和紙なので、何も収納していない状態だとまるで空気を持ち上げているかのように軽量。

一番大きい「タブレットケース Mサイズ」でも重さはわずか78gです。

名前の通り、このケースは和紙素材の間に軽量なクッションが入っており触り心地のいい柔らかさを実現しています。

紙ではあるものの常識的な水濡れにも対応（撥水、防水ではありません）。

SIWAのクッションケースは4種類のサイズ展開があり、iPad miniなど7インチサイズのタブレットからMacbook Proなど13インチのノートPCまで幅広く収納できます。

もちろんガジェットだけでなく筆記用具や化粧品などをいれるポーチのようにも使えます。

色もこの記事で紹介している青だけでなく、黒や赤、さらに淡いペールトーンなど豊富なラインナップ。

iPad Pro 12.9インチの場合、一番大きい「タブレットケース Mサイズ」が必要です。

このサイズはもともと13インチのノートPC用なので12.9インチのiPad Pro用としてはちょっと大きめですが、裏を返せば別のケースなどをつけたままでも確実に収納できますし、ケーブルや充電器などの小物を一緒にいれられる余裕があります。

SIWAの製品はセレクトショップのほか、楽天に公式の通販サイトが展開されているのでそちらから購入できます。

購入に際し、サイトに表記されているケースの内寸のチェックを忘れずに。

iPadのサイズに関しては公式↓の比較ページがわかりやすいです。